第21回美濃和紙あかりアート展審査結果

10月11日(土)・12日(日)に開催した第21回美濃和紙あかりアート展。

今年は一般部門308点・小中学生部門141点の出展がありました。

初日は4万人、2日目は、台風19号の影響が心配されましたが、天候にも恵まれ初日と同じく4万人の来場者でにぎわいました。

そして、気になる今年の美濃和紙あかりアート大賞など、入賞作品をご紹介いたします!!!

まずは小中学生部門から

小中学生部門大賞!!
658大賞
作品名 安土城
出展者名 佐竹 翔斗(愛知県一宮市)
講 評 光り輝く安土城、まず作品のスケール感に圧倒されました。和紙の表情を存分に表現できた大作だと思います。

広井敏通賞
616広井賞
作品名 あっ!!いた はなねずみ
出展者名 瀬口 こころ(岐阜県美濃市)
講 評 夢いっぱいと花ねずみ。見る人を思わず笑顔にしてくれます。とても感性の良さ、やさしさが作品を見て感じられます。

広井敏通賞
668広井賞
作品名 春をおくるよサクラ列車
出展者名 平澤 瑚乃海(岐阜県美濃市)
講 評 まるで絵本からとびだしたようなすてきな作品です。車内に流れている音楽がきこえてきそうです。こんな汽車でお花見できたらきっと楽しいでしょうね。

森妙子賞
667森賞
作品名 のぼってみたいな、スカイツリー
出展者名 日置 心音(岐阜県美濃市)
講 評 心音ちゃんですか?スカイツリーの上から東京の街を見下ろしている女の子は?ネオンや街燈に照らし出されてキラキラ輝いている東京の街は元気で楽しげです。みんな踊ってるネ。東京タワーもステキです。

市原慶子賞
609市原賞
作品名 はやく うまれないかな
出展者名 成戸 杏実(岐阜県関市)
講 評 紙の使い方がうまく工夫され光が入ると色見があたたかく「はやくうまれないかな」という思いをうまく表現された作品だと思いました。

篠崎里美賞
661篠崎賞
作品名 エリマキトカゲ
出展者名 脇田 稜生(愛知県一宮市)
講 評 いままでのあかり作品の常識を覆すほどのみごとな光の演出です。クローズアップされた顔とエリは大胆に輝き、心臓が透けるように脈打ち、強い生命力を感じさせる迫力のある作品です。

つづいて、一般部門!

美濃和紙あかりアート大賞!!!
82大賞
作品名 折(おり)
出展者名 和(拓殖大学)
講 評 平面の和紙が立体的に表現され不思議な陰影をつくり出しています。個々に異なるかたまりは自然界の生き物のようにも見え、環境の一部のようにも見えて、和紙の肌合いや暖かさが伝わる作品です。

美濃和紙あかりアート賞
200アート賞
作品名 壺
出展者名 嶋田裕也(東京都練馬区)
講 評 壺の中身は何なんだろう。壺の役割は何か蓄える器である。この作品の中には無尽蔵なエネルギーがある。手を突っ込むと吸い込まれそうな宇宙的な空間が感じられる。
現代観術作家のアニッシュカプーアの作品で壁に穴が開いていて、その向こう側に永遠の空間が広がる作品があるが、それを小さな壷で連想させる。とても力のある作品だと思います。

美濃和紙あかりアート賞
229アート賞
作品名 ねんりん灯
出展者名 多田 慎二(岐阜県美濃市)
講 評 素朴な円筒状だけの構成なのだが和紙の重なりによって内側の光を美しく演出させている。和紙の重なり部分では、不規則な縁取り部がコゲた色調も加わって豊かな表情となっている。

ライトアップ賞 古川秀昭賞
188古川賞
作品名 コウ
出展者名 中島 鈴夏(大阪府大阪市)
講 評 まるで金環食のような造形が和紙によって形づくられていることで強靭さが増している。技法も確かでこれからの方向が気になる。

ライトアップ賞 堀木エリ子賞
114堀木賞
作品名 輝き
出展者名 みの輝きの杜(岐阜県美濃市)
講 評 和紙は、折る・貼る・曲げる・切るなど自由な素材ですが、この作品は「折る」という紙独特の特性を活かして、美しい陰影をシンプルに表現しています。折れ線による緊張感と重なりによる奥行きのバランスが美しい作品です。

ライトアップ賞 日比野克彦賞
作品名 お出かけ
141日比野賞
出展者名 大西 初美(三重県鈴鹿市)
講 評  欲しいものを買いにお出かけしました。お気に入りのものが見つかりました。それは「あかり」です。そして「あかり」は家に運ばれて…そんな物語が生まれそうなステキな作品でした。

ライトアップ賞 東宮洋美賞
267東宮賞
作品名 無題
出展者名 小野 彰夫(京都府長岡京市)
講 評 和紙のもつ私的な楽しさがあかりと重なって形を成し、表現されていると感じました。二重に丁寧に作られていて、シンプルな透過光が環境のあかりを成しています。

ライトアップ賞 高橋理子賞 
105高橋賞
作品名 球模様
出展者名 野津 史花(岐阜県海津市)
講 評 他の素材を用いずに紙のみで立体感を出していることに、和紙ならではの特性を活かしていると感じました。また、あかりを灯すことで生まれる影がとても効果的で、まるでなだらかな紙の坂の上に水滴がとどまっているような不思議な感覚を与える作品です。

審査総評
 ひとつひとつの作品の中に物語を感じる作品が多く見られました。タイトルにもこだわりがあり、ものづくりを楽しんでいる作者の姿が思い浮かべられました。技術的にも完成度の高いものが多くありましたが、21回目という長い歴史の中にありながらも新しいアイディア、発想、挑戦を更に期待いたします。

今年もすばらしい作品ばかりでした!美濃和紙のあかりが幻想的に町並みをつつみ、訪れた皆さんの心を魅了されたのではないかと思います。

さて!!今回の美濃和紙あかりアート展いけなかった!もう一度大賞作品をじっくり見たい!という方は
今週末の10月18日(土)・19日(日)の二日間に限り「第21回美濃和紙あかりアート展入賞作品特別展示」を
旧今井家住宅前で開催いたします~!!

ぜひぜひお出かけください♪

第21回美濃和紙あかりアート展入賞作品特別展示
開催日時10月18日(土)午後5時00分~午後9時00分
      10月19日(日)午後5時00分~午後8時00分
開催場所 旧今井家住宅前(美濃市泉町1883)
☆雨天中止



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